sniff2005-02-16

おとといの日記で坂本龍一 + David Sylvian の“Forbidden Colours"はその曲名が三島由紀夫の『禁色』に由来するというのは妄想かもしれないと書いたが、その後、妻の友人からそれは妄想じゃないと教えてもらったので少しホッとする。

それで、そういえば『禁色』って三島の小説にしてはやたらと長くて途中で投げ出しちゃたなぁと思い、改めて読もうと探すがなかなか見当たらない。

っていうか『禁色』って持ってたか?ほんとに読んだことあるのか?


坂本龍一 + David Sylvian の“Forbidden Colours"のことは本当だったが、僕の『禁色』読書体験は妄想だったようだ。

思い出すことなど

http://www.gangtaxi.com/column/file_uncolumn/016/text.htm

そういえば、ドラクエって長丁場だから何人かで一緒にやってた気がする。交代しながら。

でも復活の呪文を何度入力してもダメな時っていうのが絶対あって、そんなとき、「メモったの誰だ (#゜Д゜)ゴルァ!!」と容易に喧嘩の火種が生まれたりする。

音楽

cure

cure

昼過ぎ、急に疲労感を覚えて、このCDの2枚目を流しながら2,30分ほど午睡。

短時間の昼寝は逆にその後の効率を上げるという話を信じて。

このCDの2枚目はまるまるボーナストラックという感じで、教授のインスト“Aromascape”(ピアノあり/なしヴァージョンの計2曲)が収録されている。

CDの封をあけたとき、なんでこんなものが入ってるんだろうと思ったが、すぐにハマってしまった記憶がある。

最近もまた、アンビエントな感じがこの頃の心持ちに合う感じがして、いい感じ。

たしかに、だいぶスッキリした。




しかし夜になって一瞬の隙を突くかのように「いろいろと悪いこと言われる妄想モード」に襲われる。

恐るべし・・・。