2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

最近読んだ本ドゥルーズ―解けない問いを生きる (シリーズ・哲学のエッセンス)作者: 檜垣立哉出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2002/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 83回この商品を含むブログ (41件) を見る引用文献に挙げられていたので。 …

日本宮崎化計画その4

写真は宮崎の青島神社境内。ジャングルのなかに鎮座しておられます。冬の海ともなればそりゃ寒いわと思うが、なんだかそれ以外のひんやりとした気配を感じた。 謙虚になることを思い出しました。・・・もう明日から2月じゃないか。

昨日からベートーヴェンのトリプルコンチェルトを無限にリピート。 オイストラフの生気溢れるヴァイオリンも素敵だが、リヒテルのピアノが登場すると思わず手が止まって聴き入ってしまう。そういえばこの曲、ナクソスから出てるトスカニーニのCDでも持ってた…

自分が翻訳を担当した(といっても共訳だけど)本が丸善の新刊コーナーに平積みになっているのを発見!うれしかったが、ちょっと地味?・・・もうすこしで見逃すところだったよ・・・。でも、オーソドックスな本だから仕方ないな。でも、頑張れ!!

立て看板を見かけた。それにはこのように書いてあった。「九州における偏微分方程式研究会 こちら→」おそらくその近くで、そのような研究会が開かれていたのだろう。しかし、「九州における」とはどういう意味なのか? 単に「今回の会場は九州です」という意…

写真は去年のものだが、来週あたりからものすごく寒いらしい。

タワーレコードの200円OFF券を貰ったので、さっそく使わせてもらう。 しかし、2000円以上でないと使えないので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、2000円以上の買い物をする。 アファナシエフ/ブラームス後期ピアノ作品集asin:B000066ILS。 こんな名盤をま…

いつもお世話になっている方のお宅へ伺うので、百貨店で「とらや」の羊羹と最中の詰め合わせを買う。「とらや」の羊羹や最中も大好きなのだが、この数年、こうやって贈り物に買うことはあっても、自分で食べたことがない気がする。はやく「とらや」の羊羹や…

すごいスピードと濃度の一週間だった。 先週の土曜日から妻の実家のある宮崎へ行き、姪たち(ふたご。もうすぐ3さい。)と遊ぶ(遊んでもらう?)。彼女らは自分の欲しいものとか、やりたいこととか、食べたいものにものすごくストレートだ。 そしてそれに…

フーガの気分

グールドの数少ない(唯一?)オルガン演奏が聴けるが、個人的には同時に収録されているピアノ演奏のほうが好きだ。バッハ:フーガの技法アーティスト: グールド(グレン),バッハ出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1997/05/21メディア: CD…

ベルトコンベアで流れてくる猫を仕分けるバイト

こういう職場も素敵かもですね。http://www.ironhearts.com/diary/archives/000803.html

そがんこつせんで勉強せーて

写真は去年訪れた長崎の諏訪神社。猫があちこちに点在。

Mahler: Symphony No. 5 / Karajan, Berliner Philharmonikerアーティスト: G. MAHLER出版社/メーカー: DGGOR発売日: 1996/01/08メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るやっぱり5番もカラヤン盤が一番好きだ。

ku:nel(クウネル)3月号asin:B00078SDA4昨日の朝、出かけるときにポストに入っていた。雑誌の定期購読を申し込んだのはきっとうまれた初めてだと思う。こどもの頃、親がパピーだかポピーだか、子供向け学習雑誌をよく買ってきてくれていた。しかしそれは僕…

ジャケ写が今日のこの寒い日にぴったり・・・と言うわけでもないのだが(それもすこしはあるのだが)、グールドのベートーヴェン三大ソナタ(悲愴・月光・熱情)を聴きながら夕食の焼きそばを作る。 妻は職場の新年会。ベートーヴェン:悲愴・月光・熱情アー…

今日はとにかく寒い。今朝は寒さで目が覚めた。

とにかく最近マーラー聴きすぎ。Symphony 2アーティスト: London Symphony Orchestra,Gustav Mahler,Leopold Stokowski,Janet Baker,Rae Woodland,BBC Chorus,BBC Choral Society,Goldsmith's Choral Union,Harrow Choral Society出版社/メーカー: BBC Legen…

本に飢えた妻が昨日買った本。 まず川上弘美のセレクションというだけでも買いなのだが、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、車谷長吉の「武蔵丸」、よしもとばななの「とかげ」など、今ふたたび読み返してもやっぱり良いなと思える作品が入っている。 確かに…

夜道を自転車で走る。 目の前の十字路をパトカーが左に曲がっていく。でも曲がったところでパトカーは止まっている。中に乗っている警察官は僕に対して背中を向けているけど明らかに僕のほうを窺っている。 なんだかやだなぁと思いつつ、でも不審に思われな…

昨日は教授の誕生日だということを教えてもらったのでいきなりサカモト特集。 三枚目はなんかの本で教授が旅行で必ず持って行くと言っていたグールドのブラームス:間奏曲集。

最近、妻が活字中毒っぽい。 それで僕もいろいろと本棚をあさっていたら、なんだか目に付いたのでパラパラとめくってみる。 「何か召し上がらなくちゃいけませんよ」とパン屋は言った。「よかったら、あたしが焼いた温かいロールパンを食べてください。ちゃ…

妻の体調もかなり回復。 昨日の夕食は焼きそば。 よく行く鉄板焼き屋「たけちゃん」の塩そばをイメージしながら作ったのだが、味付けがよく分からなかったので、結局、めんに付属しているソースの素で味付けする。 でも「たけちゃん」のおじさんがやるように…

となりのフクちゃんが遊びに来てくれました。 どっちが遊んでもらってるんだかよく分かりませんが。

いま妻がフトンの中で読んでいる本。煙か土か食い物 (講談社文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/14メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 194回この商品を含むブログ (338件) を見る確かに、読み終わった後「あの話はどうなったんだ…

だいぶ良くなったが妻はまだすこしカゼ気味。しかし確実に回復に向かっている。 昨日から今日まで吹奏楽部出身の妻が好きそうな曲のディスクをひたすら鳴らす。 展覧会の絵/チェリビダッケ指揮・ミュンヘンフィル演奏(AUD-7009-10 ) AUDIORというレーベル…

昨日の夕方スーパーで買った「パンバスケット」。 いろいろな種類のパンがパンのカゴに入って298円はお徳・・・って言うじゃない? でも、夕方まで売れ残ったものをアラカルトに袋づめしたことぐらいみんな分かってますから! しかも、パンそのものよりもパ…

昨日やたらと聴いたのは、 YMO:behind the mask 車のなかでも3回、家でも5回ぐらい聴いた。 Herbert von Karajan Live In Russia ( ars 008 ) ショスタコーヴィチの曲を初めて通して聴いた。ライヴ(1969年)ならではの緊張感とか勢いというものもあるのかも…

芥川賞に阿部和重、直木賞に角田光代。 みんな思ってることかもしれないけど、まあそれはそうだろうという人が受賞したが、どうして今頃?

きのう妻が帰宅してそのままカゼで寝込む。 夕食はさつまいもご飯などというおよそ病人向けとはいえそうにないものをすでに準備してしまっていたので、申し訳ないがそれを食べてもらう。それとカブの葉と南関揚げの味噌汁、アジの開きの炙りなど、身体に良さ…

豊福知徳展/大宰府館 まほろばホール 久しぶりの大宰府。参道を歩いているとなんだか韓国からの観光客がすごく多い。 彫刻に穿たれた楕円の形の空洞が印象的な彫刻家 豊福知徳氏の展覧会。今日が最終日。あぶなかった・・・・。もちろん作品もすばらしいが…