sniff2004-11-12

今日、シャープペンシルの芯がなくなったので買いに行ったら、思わず鉛筆を買ってしまった。

そして隣に売っていた鉛筆削りも一緒に買ってしまった。

鉛筆削りはSTAEDTLERのもの。
なんと、普通の鉛筆用とは別に色鉛筆用の削り口まで付いている。
そして削りカスがこぼれないようにしっかりと閉まる開閉式のフタもついている。

ブルーとシルバーのシックな色使いもステキだが、なによりその存在感がさりげなくて良い。


隣の黄色いのもやはり数年前に買ったSTAEDTLERの鉛筆削り。
その大胆な色使いとチープなんだけどシックな存在感に一目ぼれして買ってしまった。

ただ、鉛筆を削ると鉛筆がすこしボロボロになるのがちょっと難点だが。


鉛筆で字を書くのはすごく久しぶりな気がする。シャープペンシルよりも具合がいい気がする。何か不必要に思いつめたところがないというか、そんな感じ。
文字を書くという、ただそれだけのことだけど、メディアを換えるだけでこうも身体が反応するとは。


帰りに寄ったCD屋のワゴンセールで2枚購入。

もしかしたら店舗在庫が余って困ってるのかもしれないが、一枚608円(税込み)って・・・。