昨日やたらと聴いたのは、

車のなかでも3回、家でも5回ぐらい聴いた。

ショスタコーヴィチの曲を初めて通して聴いた。ライヴ(1969年)ならではの緊張感とか勢いというものもあるのかもしれないが、なんだかブチキレてるなあ・・・。このライヴ当日は作曲者ショスタコーヴィチ本人も来ていて演奏に感激したという話だが、作曲者の目の前で演奏するのって、考えただけでも怖いな。
カラヤンショスタコーヴィチについてはこの曲だけしか演奏も録音もしていないみたいだが、どうしてこの曲だったのだろう。ほかのショスタコーヴチの曲も聴けばなんか分かるかもしれない。今はそんな体力はないが。
カップリングはカラヤン=ベルリンフィルの運動能力の高さを実感させられるブランデンブルグ協奏曲1番。

チェリビダッケの壮大すぎる演奏を聴いていたらすこし気が晴れてきた。