音楽

先日、友人から借りてダビング(と今の人も言うのだろうか)した坂本龍一の『サマー・ナーヴス』を地味な作業をしながら延々とリピート。

サマー・ナーヴス

サマー・ナーヴス

なんか、昔聞いたときはよくわからなかったけど、今となってはこのユルユル感じがなんともいえない味わい。

今年の夏はこの一枚で決まりだ。


ところで先日買ったグールドのピアノ編曲版ワーグナー曲集は妻にとってはかなりのトンデモ盤だったらしく、このCDをかけるたびに怪訝な顔をされる。

僕はどうも昔からワーグナーの音楽が苦手だ。
なので元の曲をよく知らないからどうヘンなのかよくわからない。
それで、手元にあるCDでワーグナーを聞いてみる。

ヴァルキューレの騎行?ワーグナー:管弦楽曲集

ヴァルキューレの騎行?ワーグナー:管弦楽曲集


・・・やっぱりおいらには難しいことはよくわかんないな。

でもまあ、なんか、グールド盤はあのユルい感じがいいと思うんですけどね・・・。