sniff2005-07-22

今朝、いつもの通り町営グランドを走っていると、足元に小鳥がいた。小鳥っていうか、小さな鳥だ。

しかし、そいつはどう見ても「お前、インコだろ?」という感じの鳥だった。
普通に飛んでいる野鳥はあんな派手な色はしていないし、ちょっと飛び方も下手っぽい。すぐに風に流されてしまう。

僕が帰ろうとする頃、練習にきていた陸上ホッケー少年たちに捕まっていた。


きのうは、最近の中でもかなり忙しい日だった。
9時半に家を出て、僕の実家のある町で戸籍謄本を取り、その足で大砲ラーメンへ行って替玉まできちんとノルマを果たした後、お墓参りへ。

お墓の周りを掃除して、ご先祖さまにいろいろと報告した後、今度は学校へ書類を持っていく。

墓地から学校は、地理的にはそう遠くはないはずなのだが、以前、すごく細い道をクネクネ進みながら一時間以上かかったことがあった。

しかし、きのう判明したことなのだが、その時使ったルートは、もちろんいつかは着くのだろうけど、間違ったルートで、本当のルートを使うとほぼ一本道、時間もそんなにかからなかった。

墓参りした甲斐があったなーと、ふと思った。