寝すぎだ

「どうしようもなくなったら、とにかく寝る!」ということについて書いたが、今日起きたら、11時半だった。

いくらなんでも寝すぎだろゴラァ!

確かに、前の晩、朝方4時までブツブツ言いながら原稿の手直しをしていたが、それにしても11時半はひどすぎる。余裕で6時間以上寝てるじゃないか・・・。


きのうは、6人の人と、それぞれ5分以上会話した。最近ではかなりハイレベルな記録だ。
もしかしたらその疲れもあったのかもしれない。


寝る前に原稿をプリントアウトして、朝まで寝かせておくというのが僕の縁かつぎの方法の一つである。
もちろん、前の晩に書いたものをそのままプリントアウトしただけなので、寝かせるも何も、発酵もしないんだけど、そうしておくと朝になって見直したときに、誤字や、意味のわからない文章なんかがよく見つかる。

それにしても、誤字や脱字というのはプリントアウトするたびに、まるで虫が湧いてくるみたいに、見つかる。ふう・・・。


11時半におきて3時ごろまでノン・ストップで原稿を見直す。
お腹が空いたので、ほとんど夕食をかねた昼食を食べに「きりばる食堂」へ。

もちろんホルモン定食を注文。

ここに来ると、いつもおばちゃんに「あんた○○に勤めとる人かね?」と聞かれる。たぶん、誰かと間違っているのだと思う。

「いやぁ、違いますよ〜」と言うと、「そうね。なんか落ち着いたっていうか、感じが変わったね。やっぱ親になったからかね。」とおばちゃん。

そりゃ、頭ボサボサで髭生えてるし、って言うか、そもそも誰かとオイラを間違えてるだろ、とは思ったけど、「はぁ〜、なんか自分では良くわかんないですけどね〜」とお茶を濁す

帰ってきてから、もう一度見直した原稿をプリントアウトして見直す。
とりあえずまだ準備稿だが、チェックしてもらうためにメールで送る。