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とうとう激しく積雪。20センチは積もっている。
今日のお昼ご飯は、きのうの夜から用意していたおでん。一晩置いたから味がしみていて美味しい。
今、僕はもちろん、僕の友人たちを困らせている人間が一人いる。
そして最近、友人の何人かから、その困ったちゃんから送られてきたというメールが僕の方に転送されてくる。もう・・・、いいのっ!そんな気を使わなくても!
転送してもらったメールを読むと・・・、ほんとうに悲しくなる。そもそも日本語としても意味不明だし、悪い気に満ちている。
しかし、その困ったちゃんは、ほんとうに自分の言うこと言いっぱなし、他人の言うことは聞かない。もしこちらが疑問点や反論を提示しようものなら、即座にダンマリ決め込み作戦。返事なし。
自分に対する批判や疑問はすべて「悪の仕業」とばかりに被害妄想ブッチギリ。僕や僕の友人たちが「いかにどうしようもない奴等か」ということを他のところで言いふらす。だって、彼にしてみれば、自分は「絶対に正しい」のだから、自分に反対する者はすべて、「悪」なのです。
その困ったちゃんのメールを転送してくれた人に返事を書く。っていうか、半分はその困ったちゃんをネタにした悪口。
僕が送ったメールに、「読んでる間中、笑いっぱなしだった」と返事がきた。もう笑い話にでもしなければ付き合ってられんよ。
悪口を書いたり言ったりするのは、悪口を言われるのと同じぐらい消耗するっていうのは解かっているのだけれど、またやってしまった・・・という感じ。
ぼっちゃんが生まれて、自分も人の親としてすこしは優しくなるというか、丸くなるのかな、と思っていたが、こういう点は全然変わっていないようだ。
しかし、人の悪口など一切言わず、いつもニコニコなんて、そんなことお釈迦様でもなければ不可能だ。
ぼっちゃん、スマン。こんなお父さんで。
でも、いろいろな感情がグルグルになっているのが人間だと思うよ。(言い訳)