sniff2006-02-11

おととい、ついに南国でのまさに温室生活に泣く泣くピリオドを打ち、一家3人で北の国へ帰国。ぼっちゃん、ちょっと寒いけど一緒にがんばろうね。
といいつつも、覚悟していたほどの寒さはなく、ちょっとホッとした。

南国ではヤフー・ホークスやジャイアンツのキャンプというもの始めて観にいったが、ふだん野球を見ない僕には、練習をしている選手も誰が誰かわからず、ただ天気のいい日に野球場でお弁当を食べて気持ちいいなぁ、というぐらいの経験でしかなかった。分ったのは王監督に、スタンドのファンからミヤジと呼ばれていた人、そして原監督、取材に来ていた江川、ちょうどインタビューを受けていた工藤選手ぐらいだ。工藤選手は、顔は「あっ、見たことある!」と思ったけど、思わず一緒にきていた友人夫婦のダンナに「あれ誰だっけ?」と聞いてしまった。
でも、野球選手の、何よりもまず「肉がギュウギュウ詰まってませ。ヘヘヘ。」な身体はすごい。運動能力というか、動きもとても綺麗で、これで寒くなければ何時間でも見ていたいなぁと正直思った。

南国では車が2回ほど止まった。止まったというか、エンジンがかからなかった。以前、似たような症状でJAFを呼んだら、バッテリーとコードの接点にサビが溜まって(そもそもなぜそのようなところが錆びるのかも謎だが)電気が上手く流れなかったことが原因だったことを思い出し、ボンネットを開け、コードのところをちょっイジルと無事にエンジンがかかった。しかも、以前から車の買い替えを相談していた人たちに会いに行こうとしていたまさにそのときにエンジンがかからなくなったりして、なんだか、車としてもそろそろ引退を訴えかけているのかもしれない。

その友人夫婦と、こどもが生まれて初めて会った。
お互いのうちにこどもが生まれたのも(いまの段階では本人たちにとってかなりの差だが)わずか2週間ぐらいの差で、しかも、写真で見た限りでは、本人達はすごく似ている。こどもってみんな同じような顔だと思うが、それにしても、やっぱりクリソツだ。きっと前世でなにかあったにちがいない。
はやく2人が話したり、歌ったり、エロ本を交換したり酒を飲んだりするところをみてみたい。


今日は大事な話し合いがある日だったことを忘れていた。1時に集合だったが、1時過ぎに携帯電話がチカチカ光ってるのに気づき、みてみると今日一緒に会う人から「いまから会場に移動します」というメールが入っていた。

ごめんさい。