イケメンの夏

sniff2006-05-20

今日のぼっちゃんはイマイチ、ぼくと遊ぶ気が無かったようだ。午前中も妻が仕事に出てしばらくすると寝てしまったし、30分ほどして起きても、また抱っこしたらすぐに寝てしまった。

しかし二度寝してからは決してフトンに寝てくれず、結局ぼっちゃんをそのまま40分ほど抱っこ寝させる。僕が椅子に座って抱っこ寝させていたら、ぼっちゃんはビクッと体を動かした拍子にコツンと机に頭をぶつけて、そのまま目を覚ました。

せっかく起きたので外をしばらく散歩。そのうちぼっちゃんは何かを飲みたくなってしまったようでソワソワ。麦茶ジュースでもあげようと思ったが切らしていたので車で買いに行くことにした。後ろのチャイルドシートにぼっちゃんを乗せ、いざ赤ベコ号出発。二人でのドライヴもなかなか楽しいかもな、なんて思っていたらぼっちゃんがちょっとグズリだす。しかし、ちょうどグズリだした頃に店に着いたので、なんとかギリギリセーフ。

麦茶ジュースの素と、試しにほうじ茶ジュースの素を買う。
ついでにそのとなりのレンタルショップをぼっちゃんとのぞく。

もちろん、こういうのはしっとりとした秋に聴くがいいかもしれないが、イケメン・ヴォーカル・グループというそのコンセプトのわかり易さが意外と夏にピッタリかもしれないというよくわからない理由でこのアルバムが聴きたくなったが、会員カードを忘れたのでまた後日、ということで家路に着く。

イル・ディーヴォ(初回生産限定盤)(DVD付)

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意外と車の中でも大人しかったぼっちゃん。車で公園に行くというのも、ちょっとアリかもしれない。


お昼は妻がシャケ弁当。僕はチキン南蛮弁当。


久しぶりんび晴れたので溜まった洗濯物を一気に片付ける。二回も洗濯機をを回した。

午後から妻の職場の喫茶室でぼっちゃんと過ごす。近くの神社も散歩。他のお客さんにも「可愛い」と連発されるぼっちゃん。妻の職場の方にも抱っこされるぼっちゃん。ちょっとニコリとしたけど、泣き出してしまった。


帰りにいつもジョギングする町営グラウンドに寄って、ぼっちゃんをベビーカーに乗せてコースを二周ほど散歩。陸上ホッケー部が練習していた。いつかぼっちゃんもこのお兄さんお姉さんたちみたいに走り回ったりするのだろうな。