花粉の影響か、夜になると恐ろしいまでの眠気に襲われる。ウニャ子をあやしながら、気づくと眠りかけて船をこいでいる。この船はどこに行こうとしているのだろうか。

松本隆の「風のくわるてっと」をパラパラとめくる。文の意味を追わず、そこに並んだ文字を目で追うだけでもたのしい。
風のくわるてつと (角川文庫)

ぼっちゃん、けっこう頑固だ。自分が納得しなければ絶対にゆずらない。それはそれでぜんぜんいいのだが、ご飯だけは、もっと命がけで食べて欲しい。しっかりとお茶碗をもって、お米の最後の一粒まで。どうしても途中でアンパンマンを脳内再生して音声だけがものを食べている口からダダ漏れ。あと、玩具を持ち出してきては遊びだしてしまう。
こればっかりは、何度も言ってきかせなければならないだろう。何度も何度も・・・。