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今日はクリスマス・イヴ。
クリスマスなのでチキンが流行っているらしい。
それで僕も流行にのって、蒸し鶏を作ってみる。
ムネ肉2枚を酒と水、ねぎの青いところとショウガと昆布を一緒にル・クルーゼの鍋にぶち込んでとにかく蒸す。
そして、蒸した鳥肉にカタクリ粉をまぶして、油をひいたフライパンでこんがりと焼く。
さらに鳥エキスがたっぷりの残ったゆで汁でリゾット風雑炊なんかを作ってみる。かなり濃厚で美味しいじゃないか!
その他、たらこのせ温やっこ、チーズ(フランス産のいいやつ)、大根スライスサラダを並べる。
それにしても、高山なおみさんの本に影響受けすぎ。
- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/09/14
- メディア: 大型本
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せっかくなのでちょっといいワインを買いました。マキャベリ・キャンティ・クラシコと書いてあるがあまり意味はわからない。
マキャベリと書いてあるのでマキャベリの本をちょっと読んでみる。
あらゆる君主にとって、残酷よりは憐れみぶかいと評されることが望ましいことにちがいない。だが、こうした恩情も、やはりへたに用いることのないように心がけねばならない。
(世界の名著21 マキアヴェリ「君主論」/中央公論社 より)
なにかと策略家とかそういうイメージばかり先行してしまうが、ほかにも良いことが書いてあるみたいなので、後日あらためてじっくり読んでみようと思う。