豊饒の海

おとといタワーレコードでガックリきて、本屋で2冊ヤケ買いしたあと、古本屋で三島由紀夫の『豊饒の海』全四巻(ハードカバー箱入り)が2000円で売られているのを発見。思わず衝動買い。

別の古本屋では全四巻5000円だったが、一気に半額以下で売られているものに出会えてラッキー。

悪いことがあれば良いこともある。

もちろん文庫でも持っているんだけど、この作品だけはずっと昔からこの箱入りのデカイ本が欲しかった。

箱のゾウとかシカの絵がかわいい。



昨日ジョギングから帰ってきたとき、ちょうどお隣の隠居先生と庭先で会った。
先生は今はもう退職したが以前は学校の先生で、今は僕の庭仕事の先生だ。

それで、その場の勢いで前々からの懸案を実行に移すことに。

それは大きくなりすぎて手入れできない椿の木の枝を切ってすこし低くすることだ。

先生と交代で一方が脚立に上がり、他方が倒れないよう脚立を支えて、ノコギリでザクザク切っていく。

本当は枝にしても切る時期とかあるんじゃないかな?新芽が出た後とか出る前とか?と、ふと疑問が頭をカスッたが、そのあたりはオール・アバウト・オーケー。
楽しければそれでいいんじゃない?