妻が読了。

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)

何となく、パラパラとめくる感じで読むと面白い。どこまで本気で言っているのかわからないが。帯に坂本龍一のオススメの言葉が書いてあって、それだけで買ってしまった本。

整体的生活術 (ちくま文庫)

整体的生活術 (ちくま文庫)


先日、町の図書館のリサイクルコーナーからもらってきた本。

対談参加者者は他に平井和正矢野徹など。なんとなく濃いメンバーだな、と思ったので持ち帰り。

詩のことはよくわからないけど、三島由紀夫、島尾敏夫、磯田光一江藤淳など伊東静雄に関するエッセイや論考(ほとんどは再録ものであるが)の執筆者陣が豪華だったので。とりわけその執筆者たちのなかに庄野潤三の名前を見つけたので、速攻持ち帰り。

デュラスの遺作、らしい。よくわからないけど、持ち帰り。