本
妻が読了。
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)
- 作者: 三砂ちづる
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2004/09/18
- メディア: 新書
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何となく、パラパラとめくる感じで読むと面白い。どこまで本気で言っているのかわからないが。帯に坂本龍一のオススメの言葉が書いてあって、それだけで買ってしまった本。
- 作者: 三枝誠,甲野善紀
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/08/10
- メディア: 文庫
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先日、町の図書館のリサイクルコーナーからもらってきた本。
対談参加者者は他に平井和正、矢野徹など。なんとなく濃いメンバーだな、と思ったので持ち帰り。
詩のことはよくわからないけど、三島由紀夫、島尾敏夫、磯田光一、江藤淳など伊東静雄に関するエッセイや論考(ほとんどは再録ものであるが)の執筆者陣が豪華だったので。とりわけその執筆者たちのなかに庄野潤三の名前を見つけたので、速攻持ち帰り。
- M・デュラス『これでおしまい』(河出書房新社、1996年)
デュラスの遺作、らしい。よくわからないけど、持ち帰り。