足を大事にな。

きのうはちょっと山を降りて買い物。

無印で低反発クッションやピーナッツチョコ、半生和菓子ミックスなどを買い、同じ建物の中にあるパン屋で朝食のパンを買う。

本屋で何冊かゲット。

あいだ (ちくま学芸文庫)

あいだ (ちくま学芸文庫)

映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)

映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)

あと、今月の「ラジオ ドイツ語講座」のテキストの中にニーチェショーペンハウアーの文章が使われていたので、思い切って朗読CDと一緒にゲット。

先日、誕生日プレゼントに買ってもらった靴(MERRELLというアウトドア・グッズ・メーカーのムートピアレースというモデルで、見た目が「フランダースの犬」のネロの靴に似ていることから、我が家では「ネロの靴」と呼ばれている)で一日中歩いていたが、ぜんぜん足が疲れなかった。今までそうとうひどい靴を履いていたんだな。このところ部屋で裸足でいても、ときどき動くときにピキッと親指の付け根が痛くなったりしていたものな。
最初は「痛風かっ!?」とドキドキしたけれど(痛風はその初期段階において親指の根元が腫れて痛くなる、ということを何かの本で読んだ)、よく考えてみると痛風になるような食事環境に自分がいるとはお世辞にも言えないので、たぶん普段履いていた1500円の靴が原因の一つだったのではないかと思う。あと、履き込みすぎたサンダルとか。

安っぽいけど良い具合にダラけた靴ってすごく好きで、20ぐらいの頃はぜんぜん大丈夫だったけどな。でも、これに懲りず、この路線も維持していこうと思う。