今日の午前中は妻と義母が買い物にいっているあいだ、ぼっちゃんのための人間椅子ならぬ人間ベッドと化し、抱っこしたまますごす。

途中、おしっこと空腹でグズりだしたので、オムツを代え、ミルクを80mlほど飲ませてさらに抱きつ続ける。その後は妻と義母が帰ってくるまで爆酔。


お昼ごはん(きのう買っておいてミスドのドーナツ10個詰め合わせ)のあと、今度は妻と義姉が街に買い物にいくというので、僕がぼっちゃんを預かることにして、二人で行ってもらう。人ごみにぼっちゃんを連れて行くこと(絶対に嫌だというほど過保護ではないのだけれど)が、なぜか今日に限ってはすごく抵抗を感じたので。

義父、義母、僕、ふたご、ぼっちゃんの6人でお留守番。
そのうち、ふたごが「またロケット公園行きたいよ〜」というので、ちょうどぼっちゃんも寝たところだったので、義母にぼっちゃんを預け、また連れて行くことにした。

まさに公園に着こうかというとき、ふたご妹のほうがコケて膝をすこし擦りむく。「帰ってバンソーコー貼りたい・・・」というので、公園を目前に帰宅。しかし、帰ってバンソーコーを貼り終わると、ふたご姉が「まだ公園で遊んでない・・・」というので、結局またロケット公園に向かう。なんでロケット公園まで2往復しなければならないんだ?

ふたご姉はブランコにしてもなんにしても、大きく、激しく遊具で遊ぶのが好きだ。でも、ふたご妹はちょっとそういうのは怖い。「ちっちゃくして・・・」という感じ。姉が遊具で激しくグルグル回って楽しそうにしていても、「怖くなったら言ってね・・」と、とにかくふたごのもう一方がそんなふうに激しく大きく遊んでいるのを見るだけでも怖いようだ。

ロケット滑り台とブランコをしばらくのあいだ満喫して、下にワニの群れが押し寄せているという設定でしばらくのあいだロケット滑り台の上で3人でブツブツ言って時間を過ごす。「ホッチキス、ワニやっつけてきて!」と言われたが、あの・・・根性なしなので無理です。だって、相手はワニだよ?

「あっ、ワニの群れがいなくなった!今のうちだ!」とかなんとか言って、やっとふたごに帰ろうという意思を伝え、帰路に着く。ふたごは猛然とダッシュ
途中、ふたご妹が疲れたということを視線とジェスチャーで伝えてきたので、途中から僕が抱えて走ることになった。しばらくすると、なぜかふたご姉も一緒に抱えて走ることになって、さすがに二人一度はちょっと疲れる。カッコつけすぎた。


帰るとぼっちゃんはまだ夢の中。いつかぼっちゃんとも一緒にロケット公園にいくのだろうな。