音楽
そういうわけで、ぼっちゃんを抱き続けている間、台所のCDラジカセで最近中古で買った坂本龍一&ダンスリーの『エンド・オブ・エイシア』を聴く。最近、ぼっちゃんだっこ時のヘビロテになりつつある。全11曲のうち5曲が教授の曲で、あとは中世ルネサンスの曲という構成だが、全体を通じての、なんだか舞曲風のトボケた雰囲気が好きだ。ダンスリーのなかにタブラトゥーラのつのだたかしがいることに今更気づき、ちょっとビックリ。会ったことがある人が教授と仕事したことのある人だったなんて・・・。それだけでちょっと教授に近づいた気がした。(←バカ)
- アーティスト: 坂本龍一,ナバル,スザート,ダンスリー
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 1997/10/01
- メディア: CD
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中古屋では『アフターサービス』の未開封品が超安だったので思わず一緒に購入。
ただし、僕が買ったものは92年ぐらいに発売されたものなので、今店頭に並んでいるリマスター盤に比べると音が悪いのかもしれないが、それにしても、ライヴでこの演奏の完成度は一体どういうことなのだろう。うまくは言えないけれど、散開に臨んでの漂白されたような、熱いんだけど零度の音楽のようだ。
- アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2003/01/22
- メディア: CD
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