音楽

正月気分が抜けないわけではないのだが、最近こういうグルグル系の舞曲ものにものすごくひかれる。もっと若い頃はジメジメした陰鬱な曲が好きで、こういうウィンナ・ワルツのような明るい曲は「ケッ、チャラチャラしやがって・・・」と聴こうともしなかったのに、この変わりようは何なのだろう。
誰かの本に、若い頃はエネルギーがありすぎて、逆に落ち着いたものや暗いものにひかれるものかもしれない、というようなことが書いてあった気がするが、ということは、今は逆に、こちらのエネルギーが少なくなっているということなのだろうか。確かに、最近いろいろあって疲れているのかもしれない。

いや、いままでわからなかった部分がちょっとわかるようになったのだ、ということにしておこう。とりあえず。