ガクン

朝から論文をプリントアウトして、フロッピーディスクにコピーして、郵送の準備。
こういう細かいことって、めんどうくさくていつも「こんなときに秘書がいてくれたら・・・」と思う。

でも、変な言い方だけど書き上げてあとは郵送するだけの原稿って、もうこれ以上エンピツで書き直されたり、訂正線引かれたりすることもない状態なわけで、それはそれでまるで生まれたばかりの(生みの苦しみもありの)まっさら感は新生児のようだ。しかも原稿2部とくればふたごのようだ。
それらを茶封筒にソロリといれて、べつの小袋にいれたフロッピーディスクをやっぱりソロリといれて、封をする。

この日、宮崎へ出発。
熱は下がったが、クスリでなんだか頭がボーッとする。

途中の高速パーキングで昼食後、クスリを飲む。眠気がガクンと来る前に運転を妻に変わってもらう。

やっぱりきた。ガクン。爆睡。