湖の底は春
音もなく
光もなく
水のうねりだけが私の相手をしてくれるわ
ぐようん ぐよわん ぐよううん


湖の底はあなたの瞳
深さもなく
高さもなく
こけしの微笑みは優雅な残酷
ぐようん ぐよわん ぐよううん


湖の底は死
私もいない
あなたもいない
堕落した優雅さで花びらが舞う
ぐようん ぐよわん ぐよううん


・・・というわけで、今朝、フリースの上着ipodを入れたまま洗濯してしまいました。なんだか納豆臭かったので洗濯したかったのです。魔が差しました。納豆の匂いのする服ぐらい、我慢して着ていればよかったのです。

ネットで調べると、同じ失敗をした人達がたくさん。でも、しっかり乾燥させたら見事に復活したという人もけっこういるみたい。

そこで、隠れ理系なホッチキスは即座に「水没ipod乾燥装置」を設計・開発。
これ↓

固定したipodに直接ドライヤの熱風が当たり、しかもその熱風をダンボールで受けて、ダンボール内で熱された空気を効率よく循環させてipod本体の乾燥を促す。(ここでもyurinさんから頂いた積木が活躍!)

図でわかりやすく説明するとこういう感じだ。さらに、ダンボールのフタを閉じることで気密性をupさせることに成功した。