最近読んでいるのはバタイユニーチェなど、それこそ大学生のころ、いささか中二病にかかっていたころのもので、大人になってからはなんとなく読んだり、それについて論じたりすること自体が恥ずかしくて遠ざけていたが、以前とは違う見方から読めるようになったか、その主張の背後のものが分かってきたのか、いろんな意味で興味深い。今考えていることに繋がっていくような気が。それとも、そもそもずっとずっと前から繋がっていたのか。