ぐはっ。朝起きたら白い雪。

お給料をもらうようになって、なるべく地元にお金を落とすようにしている。だから、洋書や絶版になった本以外の、メジャーな出版社の本を買うときはアマゾンではなくリアル書店を使うようにしている。

でも、毎回「ユリイカ」だの「現代思想」だの「精神分析」だの、変な言葉が入った本を注文するので、もしかしたら大きな書店では哲学でも心理学でも宗教でもなく、「精神世界」という名で分類された本を読む人と思われているかもしれない。

ちなみに今日注文したのはわが国のスピノザ研究の第一人者である上野修先生の本。

スピノザの世界―神あるいは自然 (講談社現代新書)

スピノザの世界―神あるいは自然 (講談社現代新書)

「神あるいは自然」というサブタイトルがなんだかキナ臭い・・・。