銀行や郵便局の用事を終えた午後から夏の疲れがでて意識を失った。そんな夏の一日。

今年の夏は子どものスイミングスクール、昨日行った大宰府の市民プール、妻の帰省先でみんなで泳いだホテルのプール、そして青島の海岸など、水辺や泳ぎに縁のある夏だった。

今日は午前中から学会発表用の発表要旨作り。1000字というのはほんとに難しい・・・というか、まだ言いたいことが固まっていないから難しいのだろうか。言いたいことがしっかり固まっていたら1000字だろうが箇条書き三行だろうが問題ないのかもしれない。

それに平行して、長男の宿題の一つ「夏休み一行日記(みたいな)」の手伝い。8月2日ぐらいから何も書いていなかった。ブログやツイッター、手帳や財布の中の領収書やレシートで日付や行った場所などを思い出しながら、数日どうしても思い出せない日を除いて、なんとか昨日までの分をだいたい埋める。各日一行づつだけど。
どうしても思い出せない日については、長男独自の判断で「じゆう」と書いてあった。そんなこと言ったら毎日ぜんぶ自由だから!

ちょうどいまキッズステーションで放送している「さよなら絶望先生」が、原作のほうはついに完結。単行本発売と同時に買うなんて何年ぶりだろう。

さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス)

一回目読み通したときは「え・・・、えっ?そ、そんな話だったの?」と思わず唖然。その後二度、三度読み、裏表紙カバーの「あとがき」を読んで思わずじーんときてしまった。「さよなら絶望先生」で感動するなんて・・・。

どうも本格的な複線回収は29巻から始まっているみたいだったので、近くの本屋で29巻もゲット。

さよなら絶望先生(29) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(29) (講談社コミックス)