木下恵介の『二人で歩いた幾春秋』をBSでみる。 貧しい夫婦が苦労して息子を大学まで出すという話だったが、ぼっちゃんが生まれてみるとなんだかリアルな話に思えなくもない。でも、なんだか映画全体が愛に満ちていて良かった。佐多啓二も良かった。

今日はふたごと3人で公園に行く。最初に行ったサンカク公園で一緒にブランコにのる。 厳密には、ブランコが二つしかなかったので、「僕も乗りたいな〜」と言ったら、ふたごのお姉さん（3さい）が譲ってくれた。鉄棒みたいなのの上に、手を離したままで座って…