2006-01-05 映画 木下恵介の『二人で歩いた幾春秋』をBSでみる。 貧しい夫婦が苦労して息子を大学まで出すという話だったが、ぼっちゃんが生まれてみるとなんだかリアルな話に思えなくもない。でも、なんだか映画全体が愛に満ちていて良かった。佐多啓二も良かった。