先は長いぞ


今日は身体が重くて起きたのが9時半。

そろそろ、ぼっちゃん疲れがでてきたのかもしれない。
別に何もしてないけど、てきめんに体重も3キロほど減っている。

先は長いぞ。


バタバタとしているとお昼になってしまったので、ありずみにお惣菜を買いに行く。
コロッケとメンチカツ、おからを買って、家に帰る。

すると妻に「ハムチーズのパンが欲しい」と言われてもう一度ありずみへ。
確かに、ありずみに行ってパンを買わないとは、ボーッとするにもほどがある。


午後、ひさしぶりに町営グラウンドに走りに行く。
何だかすっかり季節が変わって、風も冷たい。30分ほど軽くジョギング。

そして、大水で流された温泉の跡地にある簡易温泉(といっても、板で浴槽を囲って屋根を乗せただけのもの)で汗を流す。そういえば昨日も風呂にはいっていない。

簡易温泉は今まで一つだったけど、隣にもう一つできて、これで「男湯」、「女湯」の体裁が整った。といっても、女湯のほうも作りは今まであったものとほとんど変わりなさそうだけど・・・。


本屋で「ソノコト」という雑誌がLOHAS特集をやっていた。

坂本龍一のNYリポートとかいって、教授がNYの路上や公園で拾った音を集めた特典CDが付いていて、買おうかと思ったが財布にお金が入ってなかった。

このLOHAS特集は、「LOHASでクラシック云々」という特集も組まれていて、教授や緒川たまきさんのおすすめクラシックCDが紹介されていたが、(きっとそれだけでも買う価値あるのだろうけど)なんとなく、雑誌全体を通じて、そこで紹介されているお店や人をみると、「LOHASって、ある程度収入がないとやってられない」っぽい印象を受けた。

もちろん、その理念は素晴らしいと思う。でも、なんだか、お金持ちの趣味を見せつけられているようで、複雑だ。