買ったものを包んでもらったり、のしを書いてもらっている隙を突いて、本屋へ走る。もう買うものは決めてある。最近、ぼっちゃんに関することの隙を突いて○○するというのが普通になってきている気がする。

全体性と無限 (上) (岩波文庫)

全体性と無限 (上) (岩波文庫)

そして、その左ななめ隣りぐらいに置いてあって、タイトルに惹かれて、予定外ではあるが一緒に購入。

月と狂言師 (中公文庫)

月と狂言師 (中公文庫)

先日、テレビで山田風太郎の戦後日記特集(三國連太郎が案内役)を見て以来、作家の戦(中)後日記というジャンルが気になる。そういうジャンルがあるかよくわからないが。