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ぼっちゃんの初節句祝い。温泉旅館に僕と妻の両家の親（ぼっちゃんのおじいちゃん、おばあちゃん）と僕の妹（ぼっちゃんの叔母さん）で集まって祝いの会・・・のはずだったが、妻の祖父（ぼっちゃんの曾おじいちゃん）の様態が思わしくないとのことで妻のご両親が直前になって来れなくなり、結局は僕、父、妹、妻、ぼっちゃんの四人での食事会になった。
思いがけず、ユル〜イ初節句となった。

9時を過ぎたころから、いつもなら寝ているはずのぼっちゃんが激しくグズりだす。

父から初節句ということで兜の置物を買ってもらった。すごいぞ！ぼっちゃん！
父達がその兜を買いに行ったとき、なぜか佐世保基地滞在の米兵家族のツアー客もいたそうなのだが、やはりこういうのはウケルのだろうか。兜のことは英語で何と言うのだろう？
でも、「ハラキリ・マスク」とか訳されてたら嫌だな。

きのうに引き続いて庭の手入れ。今年もニセ園芸家になる季節がやってきた。このニセ園芸家は秋ごろまで続く。しかし、ここ数年の手入れの成果か、植木のつぼみが例年より多かったり、何より笹が庭に生えなくなった。笹って、しつこくて刈るのが大変なんだよね。

庭の片隅にガラス片が埋められているのを発見。ぼっちゃんがケガしたら大変とばかりに掘り出すと、けっこう大きい割れたガラスが何枚も出てくる。前の借主が放置していったものだろうか？っていうか、それって見なかったことにし過ぎだよ！