sniff2006-04-27

淡路島のサービスエリアではいままさに観覧車が建設中だった。高速のサービスエリアの中に観覧車・・・。なんだかスケールのデカイ話じゃないか。

きのうきょうと無事に初節句のお祝い会を終えることができた。全日程を通じてぼっちゃんはなんだかご機嫌斜め。なぜだろう?
家に帰る父と妹を送った後、別に何もしていないけれど気疲れしていたのか僕は家で1時間半ほど爆睡。今思えば、接待モードですこし緊張していたのかもしれない。そして、そんな雰囲気がぼっちゃんに伝わっていたのかもしれない。
僕が目を覚ました頃にはぼっちゃんもいつもどおりのリラックス。いや、別に初節句のお祝いとか、父や妹がわるいわけではぜんぜんなく、僕がちょっと緊張しすぎたのだ。ごめんよ、ぼっちゃん。

そういえば初節句のお祝い会の前日は朝三時に目が覚めて、それからフランス語を訳したり、調べ物をしたり、そういわれてみればすこし緊張していたのかもな。


夕食はひさしぶりにたけちゃんへ。座敷のとなりのテーブルは予約が入っていて、小さい子とお母さん達が飲み食いしていた。同じ幼稚園に通う子のお母さんたちの集まり?などといろいろ推測してしまった。

車を運転中、ラジオから『カサブランカ』の劇中で歌われる「時の過ぎ行くままに」が流れてきた。今年になってこの映画を3回も観ている。