sniff2006-05-04

5月3日の夜7時から飲みはじめて、みんなと別れた後、ひとりになったときにはすでに朝の5時。学校にとめた車の中で数時間仮眠して、連休の混雑を避けるように早めに車を動かす。

大学時代所属していたサークルのOBOG会なんて、ほんとうにどうでもいいんだけれど、同窓会気分でまぁ、たまにはいいだろう。今年は役割分担やものごとの決定や運営のために規約を作って、会費の改正を提案して、創部年を決めて、新しい役員を決めて・・・といろいろとあったが、まぁそこは笑顔でゴリ押し。みんな、承認してくれてありがとう。

以前から問題になっている困った先輩も、僕にメールで「この部の奴らとはもう縁を切る」なんてデカイこと言っといて、でも何事もなかったように来ていた。僕だけでなく、そういうメールを書いてよこしたことを知っている(僕がバラした)みんなも、「何で来てんの?」と、口には出さないが思っていた。けっきょくほとんど誰も彼には声をかけなかった。放置プレイ。

唯一の同期生である女の子が今年の6月に結婚が決まったので、彼女から結婚というものについていろいろと聞かれる。男はやっぱり甘えたいものなのか、とか。う〜ん、その質問もすごいと思うけど、ひとによるだろうが、無理に甘やかすこともないんじゃない?と、他人事のような(他人事だけど)返事をする。

それはともかく、おめでとう。