アヒルじゃないカモ

sniff2006-06-07

ガー助・ガー子はどうもアヒルではなくカモらしい。


そんなことはどうでもよくて、ついにぼっちゃんの6・7ヶ月検診がやってきた。
3・4ヶ月検診のときは妻にいってもらったが、今日は僕一人で切り抜けねばならない。頼むぜ!ぼっちゃん!

行ってみると案の定、お父さんが連れてきているのはうちだけだ。あとで夫婦できたところもあったが、まぁ、お母さんがいっしょならねぇ。
別に白い目で見られるわけではないが、何か事情を聞いてはいけないような・・・見てはいけないような・・・な気配りを感じてしまうのは気のせいだろうか?
それにしても、一人でぼっちゃんを検診につれてきて、他のお母さんたちに囲まれている自分というものを10年前の自分は想像できただろうか?ノー・プロブレム。時はただ流れていく。

3・4ヶ月検診も同時に行われるので3ヶ月の赤ちゃんもきていたが、確かにそのひとたちに比べるとうちのぼっちゃんときたら首もすわってるしお座りもできるし、配布されたプリント類に反応してクシャクシャにしてベロベロなめたり、確かに成長したんだなぁーと思った。

ぼっちゃんも最初は自分と似たよーな人たちがまわりにいてニコニコしていたが、その中の一人が泣き出すとほかの子たちも泣き出して、ぼっちゃんも「まぁ、ここはとりあえず・・・」な感じで同調して泣き出した。

身長・体重も計ってもらった。身長64センチ、体重6.7キロと、この頃の子供にしては小ぶりなほうらしいが、とくに問題もなく、検診も無事終了。


途中、ありずみに寄ってきなこパン(最近のお気に入り)を買って帰宅。ぼっちゃんも実は気疲れしたのかガックリと眠りの森へ。
フトンの上に置くことにも成功し、しばらく『カラマーゾフの兄弟』を文庫で読んでいたが、そのうちに僕もたくさん人がいるところに行った疲れからか、いつのまにかウトウトと夢の中へ。


今日のお昼ご飯はきのうのカレーの残りを使ってドライ・カレー。