誰かが喋り捲っている
昨夜は「オーラの泉」を見ている途中で寝てしまう。ゲストの宮本亜門にあまり興味が無かったというころもあるかもしれないが、最近のちょっと人生相談っぽい展開にいまいちついていけない。
朝になると恐ろしいほどの晴天。妻が仕事に行った後ガックリと眠りに落ちたぼっちゃんだったが、10時ごろに眼を覚ましたので散歩にいくことにする。
一応、紫外線が強そうなのでぼっちゃんには長袖を着せる。日陰はともかくとして、日向はかなり厳しい。僕のほうがフラフラしてきたので早めに帰宅。
お昼はアスパラのぺペロンチーノ。のはずだったが唐辛子を切らしていたのでとりあえずニンニクだけをオリーヴオイルで炒めてソースを作る。味は、まぁ、悪くはないが、やっぱりもう一つな感じ。
ぼっちゃんが昼寝。つられて僕もいつの間にかウトウト。さすがに木曜日になると疲れが溜まっている。肉体的にも、精神的にも。
ぼっちゃんのフガフガ言う声で目が覚める。起きぬけの朦朧とした頭と足腰でぼっちゃんを抱き上げ、あやしているとそのうちまた眠りにおちるぼっちゃん。
そのすきにフランス語の復習。なんだか調子がのってきたところでぼっちゃんがお目覚め。午後からは雲が出てきて、どこからか冷たい風もふいてきてだいぶ過ごしやすくなったので、ふたたび散歩へ。途中、最近すっかりぼちゃんと顔なじみになった犬のところに寄ったり、ありずみに寄って食パンを買う。いったんは家に帰りついたが、ぼっちゃんの機嫌があまりにも良くなってしまったので、家の近所をベビーカーでコロコロ回る。すると雨がおちてきたので急いで帰宅。
夕飯はありずみのコロッケとジャガイモとニラの味噌汁。キャベツとキュウリのサラダ。
ついに中巻に突入。それにしてもいつも誰かが喋り捲っている。
- 作者: ドストエフスキー,原卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/07/20
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