モテるのか
前回、書き忘れたことがあった。
僕が髪を切っている間、妻とぼっちゃんはデパートの子ども広場(子ども用品フロアに併設してある遊び場。すべり台や積み木などが置いてある。)へ。
ぼっちゃん、デパートの子ども広場デビュー。
さっそく女の子2人ぐらいから積み木を手渡されたりしてモテてたらしい・・・。
きのうは妻が午後から休みだったのでずいぶんと楽だった。
お昼ごはんにいつものラーメン屋に行ったら休みだったのでそのままきりばる食堂へ。
妻はラーメンとご飯(中)、僕はホルモン定食。
ぼっちゃんはラーメンが美味しかったらしく、食堂のおばちゃんにもニッコリ。
家に帰ったからは急に眠気が追ってきて僕は爆睡。
妻もちょっとウトウトしたらしいが、そのあいだぼっちゃんは部屋の中をゴソゴソ・・・。
ぼっちゃん、元気だなぁ。
今日も午前中まで妻が休みだというので、それだけでもずいぶん楽だった。
朝、妻がありずみでパンを買ってくる。
ありずみは美味しいパン屋だけれど、朝一番早く起きる〜♪なパン屋ではぜんぜんないのだ。
そのありずみが朝10時前に開いていたとは・・・。
最近めっきり涼しくなったうえに、しかも昼ごろから2時間ほどぼっちゃんがお眠りあそばされたので、そのあいだにすこし本も読めた。
- 作者: 鷲田清一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
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待たずに待つこと。待つじぶんを鎮め、待つことじたいを抑えること。待っていると意識することなくじっと待つということ。これはある断念と引き換えにかろうじて手に入れる〈待つ〉である。とりあえずいまはあきらめる、もう期待しない、じりじり心待ちにすることはしない、心の隅っこでまだ待っているらしいこともすっかり忘れる。ここでなおじたばたしたりしたら、事態はきっと余計に拗れるから。(p.55)
あ〜、確かにそうだよね、そうなんだろうな、でも、わかっちゃいるんだけどね。
待ちきれなくて激しく針がふり切っちゃいそうになることもないわけではないんですよ。
妻が今日は帰りが遅いらしいので、ぼっちゃんと先に風呂へ。
浴室をずりずり這い回るぼっちゃん。
帰ってきて、夕方飲み残したフルーツ・ミックスジュースを飲んだらまたお眠りあそばされるぼっちゃん。まぁ、お風呂の前から眠たげではあったけれど。