英語の論文を読む。かなり英語力がダウンしているようだ。

今日は月に一度ある町主催の子育て者の集まり。昨日は保育園主催の子育て者の集まりで芋掘りだった。前の晩あまり寝ていなかったうえにぼっちゃんを抱っこしたまま芋掘りはかなり厳しかった。
でも、保育園の庭で園児たちの様子を見ているのが楽しかった。ぼっちゃんも興味深そうに園児達が走り回っているのを見ていた。
ぼっちゃんを抱っこしてブランコに乗っていたら、園児がやってきて「お前大人だろ。早く代われよ。」とばかりの無言のプレッシャー。はいはい、わかりましたよ。降りればいいんでしょう、降りれば。
こんなんときぼっちゃんが歩けていたらきっと楽しいだろうなぁ。

そんなわけで今日の子育て者の集まりは、やっぱり寝不足気味で多少フラフラしていたが、テーマは離乳食。
途中で眠くなったり、ぼっちゃんと一緒に積み木で遊んだりした。

来月から保育園なので、一連の子育て者の集まりに出席するのはたぶんこれが最後。
中途入学の、中途退学という感じだが、まさかお母さんばかりの子育て者の集まりに混じって散歩したり、離乳食の勉強をすることになるとは思わなかった。
みんな「なぜお父さんが・・・?(仕事は?)」的な問いを今にも発したいけど、なんとかこらえているようなところもあって、居場所がない気持ちにもなったが、今となってはいい経験だったのかも。ぼっちゃんもすっかり顔が売れて、僕の知らない人が名前を呼びながらぼっちゃんに話かけてくれる。
この集まりに参加している人たちは転勤でよその土地から来たり、あるいはやはりよその土地から嫁いできたりした人たちで、そういう地縁の薄さという意味では共通点があったのかもしれない。
僕もこの集まりに来なかったら、他のうちの子のことなんて何も知らなかっただろう。

ホッチキス保育園もいよいよカウントダウンのようだ。