もう数日前のことだが、お昼ごはんの用意でもしようかとしてると、外からぼっちゃんを呼ぶ声が。窓のそとを見てみると玄関に人影がある。

玄関に行ってみるとそこには妻の友人夫婦(福岡在住)が。びっくりした。ちょうど連休をつかってこのあたりの民泊に着ていて、ちょうど近くだからということで寄ってくれたのだ。

最初はぼっちゃんも突然の来客にビックリしていたが、だんだんと慣れてきて最近身につけた「ア〜ラ〜」、「アータ」などの発声を披露。

ちなみに「アータ」というのは妻の実家がある宮崎では、「あー疲れた」とか「あー面倒くさい」か、そういう疲労感ただよう投げやり感に襲われたときに思わず口から漏れてしまう言葉らしい。

そんな言葉を赤子が喋っているので宮崎ではみんなにすこしウケていた。

結局、お昼に帰ってきた妻も一緒に、5人で(大人4人、ぼっちゃん1人)でJA朝どれ市で売っている農家のおばちゃんの手作り弁当を食べる。ぼっちゃんはそれプラスおみやげにもらった無印のマロンチョコバウムクーヘンも食べた。


大人4人、ぼっちゃん1人で思い出したことがある。今年の正月、妻の実家にやっぱり帰ってきていた義姉夫婦のところのふたご(女の子。4さい)が、いまうちにいる大人が何人にいるかという話になったとき、「大人は4人」と言った。

ふたごたちのお父さんは仕事が始まるので先に帰っていたからいないので、そのときいたのは、

①じいちゃん②ばあちゃん③ママ④ママの妹(つまり僕の妻)⑤私ことホッチキス

のはずだが、4人ということは5-1ということだ。

けっきょく、ホッチキスにまだ大人の貫禄が無いということらしい・・・。