きのうは、なんだか午前中だけでずいぶんとバタバタした一日だった。

まずはぼっちゃんを病院へ。
すこし前から、左の胸にカサブタのようなものがある。特に痒がったり、痛がったりする様子はないのだが、気になって皮膚科の医者がやって来るこの日に見せに行くことにした(山の中の病院なので、科によっては週1か週2の割合で街から担当の医者がやってくる)。

ちょうど皮膚科の廊下を挟んで正面が小児科。けっこう子どもがたくさん来てるし、おもちゃもたくさんあるので、遊びたくてムズムズしているぼっちゃん。

しかし、朝の早い時間帯だったのですぐに名前を呼ばれるぼっちゃん。
洋服を上げて、腹を見せているときもおとなしいぼっちゃん。

結局、何かの発疹は発疹なんだけど、特に心配するものでもなく2,3日塗り薬を塗って様子を見ることに。


処方箋をもらって薬局に行き、順番を待っていると、ちょうど小児科にいた子たちも同じぐらいのタイミングでやってきて、薬局中が子どもだらけ。

説明をしてくれた薬剤師さんはぼっちゃんと同じ保育園の子のお母さんだった。ついでにお父さんも薬剤師で同じ薬局にいた。

ぼっちゃんも顔を覚えていたのか、薬剤師さんを見て、あらっ、という顔をした。

その後、すこし遅れて保育園へ。


家に帰ると部屋(特に本棚とオーディオ周り)を片付け、洗濯物を干し、銀行や大学に送る郵便物を準備する。そうこうしているうちにもう12時。

午後からもう一度洗濯をして、やっと一息。ふ〜う。


次の日お客さんが来ることになっているので、午後からスペアリヴを砂糖と醤油で煮て、ゆで卵を煮汁に漬け込む。やっぱりゆで卵が上手に剥けない。ネットなどで調べてみると、新鮮な卵は剥きにくいので、古い卵を使うと良いというアドヴァイスが書いてあった。それはそうかもしれないけど、そういうことが聞きたかったんじゃなかったんだが。

夕方、もうすこし卵を入れようと思って2個追加分を茹でた。妻が剥くと本当にきれいにツルンと剥けた。どうなっているのだろう?


おとといから車の中などで朝9時の時間帯のラジオを聴くことが続いているが、なぜかNHK-FM「名盤コレクション」という番組に毎回ブチ当たる。今週のゲストはマツケンサンバの振付師の真島茂樹先生。

ジーの選曲はすごいグルグルグルーヴ。朝から聴くにはちょっとセクシーでファンクでジャジーで濃いけど、マジートークも濃い。

曲が終わってトークがはじまると司会の人が「今の真島さんの踊りステキでした〜」とか言ってる。踊ってるんかいっ!って一瞬思ったけど、ラジオの収録だろうが、自然に身体が動いて踊ってしまうところに神の存在を感じた。

真島茂樹先生の動画。