sniff2007-04-06

近所の神社であっていた植木市をねり歩くぼっちゃん。
ちと歩き方がおっさんくさいが。


きのうはぼっちゃんの進級式。
8時45分ごろ、「式は9時15分からだから・・・」といざ車のエンジンをかけて出かけようとしたその瞬間、「まてよ・・・」と何か心にひっかかるものがあってもう一度プリントを確かめたら「9時45分から受付、10時15分から入園・進級式」と書いてあって、びっくりした。

思いがけず1時間空いてしまった・・・。
もう靴も履かせて一度外に出てしまった以上、もうぼっちゃんは家には入らないだろうと思うと、とりあえず近所を散歩させた方が楽な気がして、ぼっちゃんを車から降ろし、近所をウロウロ。けっきょくいつもの散歩コースを一周してしまった。

そうこうしているうちにあくびをしはじめるぼっちゃん。
あの・・・、これからが本番なんですけど・・・と思いつつ、いい時間になったので保育園へ出発。

進級式では名前を呼ばれるいちばん肝心なときに大泣きしてちょっとおかしかったが、その様子はしっかり映像で保存した。


すべてが終わって家に帰りつくと、久しぶりに保育園で疲れて眠ってしまうぼっちゃん・・・なんてうまい話があるわけもなく、お昼に塩ラーメンを作って、一緒に食べたり、レンゲでスープをすくって遊んでいたら暑いのが手にかかってびっくりして大泣きするぼっちゃんを外に連れて行って落ち着かせたり、家の周りをふらふらしながら、ときどき要求するお菓子を手渡したり、カンガルー保育園もエンジン全開の春の午後だ。

すると、また先日遊んだ近所のお嬢ちゃんと道であって、今度は2人で座り込んで路肩の下水のフタの隙間に石を入れ始めた。ときどきお嬢ちゃんの蹴りがぼっちゃんに決まる。ぼっちゃんはお嬢ちゃんの靴にあるマジックテープが珍しくてベリベリはがしたりくっつけたりしていた。

そろそろ飽きてきたかな、と思うと猫を見つけて二人で近づいていったり、駐車場の隅でまたなにやら交信したり、いろいろ遊んだあと解散。

抱っこして玄関にたどり着く前に既に眠りかかっているぼっちゃん。
そのまま2時半ごろ、ご就寝。


夜はぼっちゃんの水ぼうそう快気祝いもかねて久しぶりに缶ビールを飲む。最後がいつだったかわからないぐらい久しぶりのアルコールだ。

今月の新刊で出ていたので購入。

私たちは繁殖しているグリーン (角川文庫)

私たちは繁殖しているグリーン (角川文庫)

大槻ケンヂものはほぼ無条件に購入なのだが、特に表紙がハチクロのウミノさんだったので即座に購入。

神菜、頭をよくしてあげよう (角川文庫)

神菜、頭をよくしてあげよう (角川文庫)


今日は久しぶりの登園。
案の定、やっぱり分かれるときに大泣きするぼっちゃん。