書きたいことはいろいろあったが、体力がついていかない。日付が変わる前にいつのまにか眠りに落ちてしまう。

24日、この日はぼっちゃんの家庭訪問。保育園の先生が3人来る。
なんだかうれしいような、はずかしいような、「お客さんが来たときの子ども」のようになったぼっちゃんが見ていて面白かった。
ストーキングの様子など、保育園でのぼっちゃんの様子を聞く。

25日、妻の車の車検。前もって見てもらって、見積もりを出してもらっていたので、行くとすぐに作業が始まった。ワイパー類は近くのホームセンターで買ったほうが安かったので持込み。

26日の朝、突如としてぼっちゃんが高熱を出す。
前の日までピンピンしていたのに、ボーッとして元気がないぼっちゃん。熱を測ると39度近い。
これはもしやインフルエンザ、と思い病院へ行くと、朝方から熱が出たとしても、まだ時間が経ってないのでインフルエンザのテストができないとのこと。

とりあえず、以前もらった座薬と抗生物質で様子を見て、それでも熱が下がらなければ夕方にインフルエンザの検査をすることになった。

熱はあるが、のり巻き一個、バナナ半分、苺6個を完食。食欲があるのが救いだが、やっぱり熱が下がる様子もないので3時ごろ、もう一度病院へ。

インフルエンザの検査(綿棒を鼻の中に入れて粘膜を取り、試薬につけて15分ほど)の時、綿棒が入りすぎて鼻血が出たぼっちゃん。おいおい、何すんだこの野郎と医者を睨んでしまいそうになったが、そこは我慢。

しかし、結果は陰性。インフルエンザの可能性もなくはないが、反応が出ない以上はタミフルも出せないと言われて、らちが明かないまま帰宅。

妻が帰ってきてから、妻の友人がよく子どもを連れて行くという病院に行ってみることにした。車で20分ほどだが、すぐに着いた。

もういちどそこでもインフルエンザの検査をしてもらったが(今度は口の中の粘膜で、血も出なかった)、やっぱり陰性。それよりも扁桃腺が腫れているようなので、扁桃腺からくる風邪かもしれないと言われて、とりあえず水分補給と、熱冷まシートやアイスノンなどで身体を冷やすように言われた。

こんな高熱が出たのは初めてだったので、ちょっとうろたえてしまったが、言われた通り、熱冷まシートをオデコやわきの下に貼り、涼しい格好にさせてこまめに水分を与えていたら、朝になったらすっかり熱が下がって元気になっていた。
っていうか、パワーアップしている気さえする・・・。

この過程でいろいろ思うことがあったのだが、言葉が出てこない。また改めて書こう。

それにしても、ぼっちゃんが元気になって本当に良かった。