バタバタと庭仕事に追われ、論文に追われ、記憶がもはやゴチャゴチャで何が何だかかよく思い出せない。文章も出てこないほど疲労

たしか、24日にぼっちゃんは風疹の予防接種。
3時ごろ保育園に迎えにいき、そのまま病院へ騙し騙し連れてって。ブスッと注射。
やっぱり大泣きのぼっちゃんだったが、受付のお姉さんたちに囲まれ、可愛いと言われまくって持ち直すぼっちゃん。

その日の夜(だったと思う)、お風呂から帰ると玄関に袋が2つ。
中には刻みネギと、イチゴが入っていた。
野菜のおばちゃんが置いていってくれたのだ。刻みネギはその前の日、買いたかったけど現物をおばちゃんが家に置き忘れて買えなかったものだが、イチゴのほうはぼっちゃんへのプレゼントだった。

最近お店で売っているものみたいに「甘〜い」味ではないが、むかし食べていたイチゴの甘酸っぱさが思い出されて感激した。イチゴというより、山に生えているムチムチのベリー類の何かという感じ。

そのほとんどはもちろんぼっちゃんの口の中へと消えていった。