ある人が「ホッチキスは一日に3通以上いやがらせメールを送ってくる。しかもロシア人の○○さんに手を出そうとしている」という噂を流していますよ、と後輩に教えられて、「○○さんなんて人会ったことも聞いたことも無いし、そもそもロシア人に知人はいない。それに毎日そんなにたくさんメールを書くほど暇じゃない。でもあの人ならそういう噂を流しかねないな」と答える夢を見た。

実際(夢ではなく現実に)、そのある人というのは、その場にいない人のことをボロクソ言っておきながら、いざその人が目の前にいると「頼りにしている」とか「ぜひ君の貴重な意見を聞きたい」とかそういうことを平気でいう人なので、目が覚めた今でも夢にしては妙なリアリティを感じる。

でも、その人のそういう振る舞いは、それはそれで現実的で、かつ大人な振る舞いということなのだろう。

クソだ。


何日か晴れた日が続いたが今朝になってふたたび梅雨らしい天気が戻ってきた。
先週のことだが週末の日曜から月曜にかけて友人が訪ねてきてくれた。
実際に会うのは、もう、3、4年ぶりになるのではないんだろうか。東京での話を聞いたり、温泉に入ったり、とにかくビールやお酒をたくさん飲んで、たくさん食べた。
なんだかみょうにぼっちゃんも彼にはなついていた様子。しきりに話しかけたり、ボールを投げつけたりしていた。

せっかくだからと福岡の実家まで彼を送っていく前に、「彦しゃん」で昼食。やはりこの町に来て「彦しゃん」を素通りさせるわけにはいかない。
お昼だったし、ぼっちゃんが元気いっぱいだったのでゆっくり食べれなかったかもしれないけれど、こんどは一杯飲みながらジュージュー焼きましょう。

彼を家まで送り届けた後、どうせ車で数分なので実家に寄り、父の日のモノを送り、父と妹にぼっちゃんを見せる。父は夕方から外出しなければならない用事があったので、ぼっちゃんと触れ合ったのは小1時間ほどだったが、やっぱり慣れてきた頃にお別れ。また次回〜〜。

帰りに、妹も一緒に「大砲ラーメン」で夕食。


20日は保育参加と給食試食会。
朝8時半からぼっちゃんと一緒に登園。保護者がきているのはまだうちだけ。張り切りすぎか?
だんだんとほかの保護者も揃い始め、みんなで朝の自由遊びの様子を眺める。なぜか僕だけ園児に「・・・・・だけどナイショ」とかコソコソ話をされたり、攻撃されたり、かぶり物を被せられたり、なめられまくり。
ぼっちゃんはいたってマイペース。みんなが走り回る中を縫うように歩き回りつつ遊びに加わっているような感じ。
しかし、レクリエーションの時間になると甘えモードがガコンと入りまくり、あとは妻から離れようとせず結局、給食の時間が終わるまでグズリがちなままだった。保育園で僕らがいないあいだどんな風なのか見れると思っていたが、ちょっとそれは果たせなかった。でもそれはそうだ。実際に「僕らがいない」という状況ではなかったのだから。

隠しカメラでも仕込もうかしら。