7月18日(水)
朝、ぼっちゃんを保育園に送ったあと、街へ。妻はいつもの美容室に予約。
しかし、山道の途中で保育園から電話。ぼっちゃんが(いちおうと言うかもちろん給食は全部食べたけど)熱っぽく、声も枯れていてなんだかグズリ気味とのこと。
妻の美容室の予約を急遽キャンセルし、山道をユー・ターン。
保育園に直行してぼっちゃんを連れて帰る。

38℃台の熱が続く。夜になると39度台になったので、座薬を挿入。


7月19日(木)
保育園を休んで病院へ。いぜん熱は38〜39℃の大台。
クスリをもらう。

今日は本当は1歳6ヶ月児検診だが、もちろん今回はスルー。次回は来月。
熱はあるものの、部屋中を走り回るぼっちゃん。どうしても外に出たがるのでベビーカーに乗せて散歩。途中、市民ホールみたいなところで顔見知りの職員のひととボールでキャッチボールをはじめるぼっちゃん。元気そうだけど熱がでていることにはかわりないので「はい今日はこれでおしまい」と言うとあからさまに不服そうなぼっちゃん。

一見、元気そうに見えるが食欲がないのが気になる。
豚肉のそぼろ煮だけは比較的良く食べた。



7月20日(金)
いぜん熱が下がらず。しかし、あいかわらず部屋中を走り回るぼっちゃん。


7月21日(土)
なかなか熱が下がらないので、ふたたび病院へ。
すこし脱水症状を起こしているらしい。とにかく水分をたらないことには熱は下がらない。
そして、なんと、ぼっちゃん人生初のて、点滴・・・。

初めてのことで泣き叫ぶぼっちゃん。そんなぼっちゃんを動かないように押さえつける。
最初は腕の関節のところの血管に針を刺したが、やはり動きやすいところなのでどうしても腕を動かしてしまう。すると注射針の具合なのか、とにかく聞いたことないような泣き声を出すので思わずナース・コール。

いったん取り外して、腕の甲のあたりにもう一度針を刺して点滴再開。
泣き疲れて眠ってしまうぼっちゃん。ついでにグッタリと疲労して眠りこける父・・・。

食欲がないのは仕方がないし、本人が食べないといっている以上、ある程度はどうしようもない。
しかし、クスリを飲まないことだけは、どうしてもガマンできなくて、すこしイライラしてしまう。プリンに混ぜたりして食べさせようとしても、逃げ回るぼっちゃん。

ホッチキス保育園に疲労の色が濃くなる。


7月22日(日)
なんとか熱が下がる。
すこしではあるが、食欲も出てきたようだ。
ここ数日、お茶と子どもポカリと果物類しか食べていないが、もともと貯蓄していたぶんが多かったからか、それほどグッタリとはしていないようだ。
にしても、熱が下がって、またまたヴァージョン・アップした気がする。