sniff2007-09-14

きのうの夜、論文について電話で先生と話す。いろいろと曖昧なところを厳しく突っ込まれる。厳しいことを言われるのと、厳しく突っ込まれるのは似ているようでちがう。

この日に先生から電話が来ることはわかっていたので、朝からなんとなくソワソワしてスタンバイしていたせいもあって、電話で話し終わった頃にはすこしグッタリ。

それでも、話し合ったことを考えながら書き直しを進めるが、12時頃に限界が来る。机の上でパソコンのディスプレイを眼前に見据えながらいつのまにか撃沈。

妻も保育園の先生用オリジナルTシャツ作りが一段楽したので、もう寝うることにした。
あっというまに眠りに落ちる。


ひざの裏の激痛で目が覚める。痛いところに手をやると、何か、輪ゴムのような感触の、細長いものが・・・次の瞬間、それがムカデだということに気づく。
思わず手で畳の上に投げ捨てた。ありがたいことに本当に小さなムカデだったが、それにしても、痛い。小さいからこの程度なのか?もし大きい奴だったら・・・と思うと寒気がするほど痛い。たぶんこれまでの人生の中でベスト3にはいる痛さだ。ムカデはいったんは畳と畳の隙間に逃げ込んだが、掘り出して抹殺。手で掴んだときすでにほとんど潰れていたが、まだまだ元気そうだった。

昼間、家のまわりに「天然虫除けシュッころ」を巻いたばかりだっただけに、ショックは大きい。

一応、ムカデに刺さされたら病院にいったほうがいいと聞くので、朝、ぼっちゃんを送った後病院へ。デカイ注射を一本打たれて帰宅。