きのうはぼっちゃんの給食が済むのをみはからって、12時半すぎにお迎え。そのまま父(ぼっちゃんのじいちゃん)の入院する病院へ。

なにやら急遽、全身麻酔で腹を開くというので、とにかく病院へ急ぐ。病室に着くと、どうやら入れ違いになったようで、父は既に手術室に入った後だった。ちょうど一週間前になかなか塞がらない手術跡をふさぐ手術をしたばかりだったが、内部が化膿していたことから、ふたたび今回のようなことになった。

2〜3時間かかりそうな様子なので、妻とぼっちゃんを近くのショッピング・モールに送り出して、僕一人病院で待つ。

5時半過ぎに父が手術室から帰ってきた。なんと言っても腹を開けたので、麻酔をしているとはいえ、痛みはあるらしいが、どうやら無事のようだ。じきに妻とぼっちゃんも病院へ戻ってきて合流。

ぼっちゃんは「じいちゃん、起きて」とベッドによじ登って言うが、たぶん、まだ無理だと思う。

手術自体はすべて上手くいったとのことだが、今後の様子をみるしかない。帰りに大砲ラーメン。ぼっちゃんは「かえだま(替玉)」という言葉がすごく上手になった。


今日は妻が髪を切るというので僕も街へ。久しぶりの街歩きだが、この街は火曜日定休の店が多く、ランチをあてにしていた店にことごとくふられる。中古CD屋や、古本屋もみんな休み。タワレコや新刊書店を見てまわる。なんだか、こんなことすらも久しぶりだ。