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最近、村上春樹のプチ・ブームが何度目かの再来。
っていうか、今日はノーベル文学賞の発表。春樹さんも候補者の一人として名前が挙がっているらしいが・・・。
そういえば『ノルウェイの森』が名前は失念したけれど『青いパパイヤの香り』や『シクロ』の監督さんで映画化されるらしい。確かに、あのベストセラーになった時期に映画化するよりも、じっくり時間がたった今ごろに映画化さらたほうが、絶対良かったよな、と後で思う気がする。しかし、キャストも何もかもまだ謎だが、誰がトオルやナオコやミドリを演じるのだろう?
久しぶりに「夏の午後の芝生」を再読。ちょっと季節がはずれたけど。
- 作者: 村上春樹
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あと、三島由起夫の対談集も再読。いろいろと考えさせられた。
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今年の栗の渋皮煮はほんとに良くできたと思う。僕は4回の湯でこぼしとアク取りしかやってないけれど、妻は明らかに去年よりいろいろ上手にやっていた。
すごいアク・・・こういうときに「あくとり代官」(@ぜんまいざむらい)がいてくれたら・・・。
沸騰したらアクをとって、お湯を捨てて・・・を4回ほど繰り返し、紅茶(アールグレイ)をお茶パックに入れて、一緒に小1時間ほど煮る。一晩置いておいたらさらに煮汁が染みて美味しくなった。
お湯を捨てるとき、いちいちザルにあげていたが、そのせいでだいぶ煮崩れてしまった。鍋を傾けてお湯だけ捨てた方がよさそうだ。あと、ル・クルーゼの鍋で炊いた方が煮崩れも少なく、ほっこり柔らかくなった気がする。
あと、やっぱスガシカオってかっこいい。