25日は土曜日で保育園は午前中まで。この日はぼっちゃんのホームグラウンドたる保育園が集合保育場所だったので、昼ごろ迎えにいき、そのまま直接妻の職場へ。すると他の職員さんちの子たちもみんな来ていて、思いがけずフル・メンバー状態。大人より子どもの方が数が多い。

僕は弁当を買いに行き、妻に弁当を渡した後、自分だけいったん家に帰る。お隣さんと水道量測定の仕事引継ぎをするためだ。町内水道とは別に、裏山の水源から直接湧水を使っているこのあたりの集落では、当番になった家が一年間水道当番として、三ヶ月にいっぺん水道使用量を測って集金する。今年の7月まで僕の家が1年間当番だったので、今度はお隣さんがやっぱり1年間の当番。
3ヶ月に1回だと、どこにメーターがあったか忘れてしまうので、けっこう大変といえば大変だった。

4時前にその引継ぎが終わって、妻の職場にぼっちゃんを引き取りに向かう。すると、この日来る予定の長崎の友人一家がもう来ているという。駐車場で合流。買出しのあと、僕の家へ。

なぜか、焼肉も、ホルモンも、豚足も、みんな貸切だとか店休日だとかでふられてしまう。
でも、長崎の魚やタコが美味しくて、とにかくビールをガンガン飲む。
次の日はフリマ。生涯初のフリマからちょうど1年だが、どうやら「古本屋」自体がフリマに向いてない気がして、今回はちょとやる気が無い。

26日(日曜日)
小雨が降っている感じで、フリマ日和としては微妙。
その集落の祭りにぼっちゃんの保育園も踊りで参加するので、10時に保育園に集合。ぼっちゃんを送り届けた後、すぐさまフリマ会場に行き、店のセッティング。そして、今度はまたまた祭り会場へカメラ(動画)を持って向かう。

出番が終わってフリマ会場に戻る頃には完全に雨。商品もけっこう濡れていた。
フリマは建物の軒下や中を使って行われたが、僕はぼっちゃんたちを見なければならないので、やはり今年も店どころではなかった。
すこし雨もやんだので、ぼっちゃんと祭会場に戻る。正確な名前はわからないけど丸太電車(丸太でできた車両を農業用トラクターでひっぱり、会場を回る)に一緒に乗り、ぼっちゃんが下りたがらなかったので、会場を4周する。さすがにお尻が痛くなった。

人生で2度目だけれど、霊的なものがわかる人に診てもらう。ふう・・・。

ぼっちゃんは昼寝なしで一日中ほかの子どもたちと駆けずり回っていた。もしかしたら、もう僕が見ていなくても大丈夫というか、それはそれでもう楽しくやれるのかもしれない。
風呂に行く途中で撃沈。

長崎の友人一家の車(オペル・ワゴン)が危ない。こんどの車検までもつかわからないらしい。黄色いサーブのオープンカーが後継候補。