ぼっちゃんの熱は夜中には39.1度まで上がったが、朝になると73.1度まで下がった。今日は保育園を休ませた。
食欲はいまいちだけど、梨はたくさん食べた。熱が出たときは、熱冷ましの薬よりも何よりも水分補給なのだそうだ。もし熱冷ましを使うとしても、食事の30分前ぐらいに例の座薬をお尻の穴に挿入して、元気が出たところで栄養分や水分を取らせるための手段として使ったほうがいいらしい。体温が上がると、それはそれでウィルスを弱らせるので、やたらに熱を下げればいいというわけではないらしく、そのあたりのバランスが難しいということだ。
今日、お医者(ヒゲ先生)に言われたことをまとめるとだいたいこんな感じ。

ヒゲ先生のところに行く途中ぐらいから「おなかがペコペコだ〜」と言い出したぼっちゃん。どうやら熱が少し下がって食欲が出てきたようだ。帰りにジュースやクリームパン、バナナを買って帰る。帰宅するなりバナナを1本。ジュースもごくごく飲む。クリームパンもほとんど食べた。

今日は妻も休みをとった。客観的に考えると、僕が家にいるから、つまり見る人がいるから休みをとる必要はないのだが、やはり熱が出るときは「甘えウィルス」にも感染しているのだ。と思う。これには「お母さんワクチン」しか効き目がないらしい。

ぼっちゃんのクリームパンを買ったついでに、同じパン屋でピザを買う。ちょうど焼きあがって出てきたので、ものすごく美味しそうに見えたのだ。
しかし、「油」のせいか、その後、もうお昼ご飯の時間なのにぜんぜんお腹がすかない。この歳になって、外食すると次の食事までぜんぜんお腹がすかない。油に弱くなっているようだ。

ただし、焼肉は別。食べた2時間後ぐらいにはもうお腹ペコペコだ。