今朝、暖房のスイッチをつけると、その時点での部屋の気温が6度と表示された。おそらく、というかまちがいなく外は零下だ。ゆで卵とマヨネーズで即席タルタルソース(?)を作って、オーブンでチーズがとろける程度に焼いたパンにはさみ、チーズ卵サンドイッチを作って朝食。あと、何もしてない生の食パンにも余った卵を塗って、卵サンドイッチも加える。

カーテンを開けると、今日も外は真っ白。車も凍っている。

ところですでに3日も鍋が続いているが、ぜんぜん飽きない。特に今年は鍋料理における白菜の美味しさに開眼したと言ってもいいぐらい、白菜が美味しい。
どちらかというと、子どもの頃から鍋に入った白菜って、ちょっと苦手だった。鍋に入る前にはあんなにかさばって、どっさりあるのに、煮えちゃうとフニャフニャになって・・・って、鍋の具材なんてみんなそうだろと言われればそうなのだが、やはり白菜だけは特殊だ。あと、決定的なのは、「肉ではない」ということかもしれない。ほとんど言いがかりだが。

きのうはコンロを触ろうとしたぼっちゃんを制して「熱いよ!」と言ったら、そのことにぼっちゃんが逆ギレして一悶着。別に怒ったわけではなく、危ないから制したのに「子ども扱いするな」と逆ギレされて怒鳴られたから、こちらも気分が悪い。
もちろん、彼には彼の考えがあり、やりたいことがあって、やりたいタイミングがあったのだろうが、ああいう逆ギレのされかたされると、ほんとに不愉快だ。またこういうことにいちいち不愉快になっている自分の幼稚さもまた不愉快だ。

家の前の落ち葉を箒ではわいていると、妻の同僚のダンナさんがバイクで通りかかる。今日は小学校のマラソン大会で、娘さんの走りを見に来たらしい。
家の窓から、川の反対側を走る小学生たちが見えた。