暖房なしで過ごせる夜がくるなんて・・・。
午前中もずっと本を読んでいた。解説書的体裁の本なので記述が教科書的というか図式的なところもあり、繰り返しも多いが、なかなか面白い。

妻から送ってもらった写真を印刷して、いつもお世話になっている方のところへ挨拶に行く。夕方とはいえまだ陽は高かったけど、お風呂まで頂いてしまった。そこのお宅は以前温泉旅館をやっていて、今は宿はやっていないけれど、お風呂だけは立ち寄り湯のような感じで入れるのだ。ついでに竹炭石鹸も買って帰る。久しぶりに使ったら、ふだん使っているシャンプーの余分な成分まで洗い流されたのではないかと思わんばかりのスッキリ感。髪の毛が立ち上がってくるかのようだ。

久しぶりにテレビを見ると、某国の総理がまた漢字の読み間違いで云々という話があっていた。単純に秘書とか官僚が事前にチェックしてふりがなでも打っておけばいいだけの話ではないかという気もするが、もしかしたらすでにふりがなはふってあるけれども、わざと間違ったふりがながふってあるとしたらどうだろう、と考えた。
「いいえ、間違ったのはこのふりがなをふった官僚または秘書です」と釈明することは、ふりがなを他人にふってもらわないと漢字も読めないということを認めることにもなるし、なにより、わざと間違った読み方をつけられるぐらい周りの人間に嫌われているということを示すことになってしまうだろう。それにもまして、こういうことでばかり話題にするマスコミにもいいかげんうんざりだ。もちろんすべてのマスコミの人間がみんなそうではないのだろうけれど。
まぁ、どう書いていてどうでもいい問題だと思うのだが、どうしてこんな時事ネタを書いたのかと言うと、先日、車のブレーキランプを自力で交換したことで理系的な側面もあることがわかったので、今日はすこし社会派なところを印象付けようと思ったのだ。(誰に対して?)

今日のお昼は昨日のご飯の残りを使った炒飯。夕飯は、やはり昨日この町の鶏唐揚げ店で買った唐揚げの残りとキャベツのサラダ。キャベツと揚げの味噌汁。