暮らし

かつて銀行だった建物に残されたテーブル(座卓?)貰ってきた。といっても、別に廃墟を探検して持って帰ってきたというわけではなく、数年前に銀行が別の場所に移り、その建物だけが残されたそのバタバタしているときに一応我が家がそのテーブル(座卓?)を貰い受けるという話はついていたのだけれど、ついにそのブツがうちにやってきた。

だいぶ表面も痛んでいるので、表面を紙やすりで削って新たに塗りなおす予定。もちろん自分たちで。

さっそく紙ヤスリで作業開始。先日ハンズで買った一枚24円の紙やすり(150という粗さ)でゴシゴシとやりはじめる。なかなか骨が折れる。そうこうしていううちに紙やすりを使ってしまった。近くの金物屋に行ってもうすこし粗い、120ぐらいの紙やすりを買ってきて作業再開。こちらは一枚60円とちょっと高めだが、全然違う!!。ちょっと値段高めだけどプロ仕様なのだろうか!?いままでの作業は一体なんだったんだというぐらいに作業が進んだ。やはり道具は大切だ。


だいぶ薄くなってしまってわかりずらいが、栓抜きの影がしみ付いている・・・。駅前のうどん屋の座敷のテーブルとかでもよく観察されるアレだ。(個人的には小学校の頃見た、原爆で階段のところに残った人の影の写真を思い出した)


ヤスリがけで活躍した小角材。実は以前yurinさんからぼっちゃんに貰った積木・・・。こんなところで役に立とうとは・・・。yurinさんありがとうござます。