2009-03-26 ■ 本 何気なく本棚にあるのが目に付いた。そういえば図書館のリサイクルコーナから救出したまま未読だった。 背表紙に三島由紀夫の推薦文みたいなものがある。「若さは一つの困惑なのだ」by三島由紀夫。もう若くもない自分もまだまだ困惑だらけです。 昨日はぼっちゃんのツンデレ属性のことに触れたが、もしかしたらそれは遺伝かもしれないと、この本を読みながら思った。